代表あいさつ
この度は、弊社のホームページをご覧下さいまして、誠にありがとうございます。
私、柳康治は、１９９３年より横浜市内にある社会保険労務士事務所にて、様々な企業の賃金や人事労務に関するコンサルティング業務に携わらせて頂きました。そこでは、企業が人を雇用する上で遵守しなければならない数多くの法律に基づいたコンサルティング業務に従事しておりましたが、現実的に企業が事業経営を継続していくのには、それだけでは不充分であることを常々感じておりました。それはどういうことかというと、人を雇用する側も雇用される側も“感情”を持った生身の人間であるため、法律だけで物事を解決するのには限界があると感じていたからです。
そこで私は２００１年に、当然それぞれの法律を遵守するのは勿論のことですが、それだけではない経営者の立場や想いを知り、そこで働く従業員の考えを感じた上で、その双方にお役立ちが出来るコンサルティングをするための“人と企業のコンサルティング･パートナー”をテーマとした、有限会社シー･エイチ･コンサルティングを設立致しました。ここでは、賃金や人事労務管理のコンサルティング業務だけではなく、企業内における社員教育やセミナーなども行っております。
また２００４年には、労務管理といった実務的な観点だけではない、人の考え方や心構えに焦点を当てたメンタルやモティベーションに関するコンサルティングとカウンセリング業務を行う、ファンライフ･メンタル研究所も併設することとなりました。ファンライフ･メンタル研究所では“言葉と思考が人生を創る”を基本理念として、自分自身を癒しそして自立していくことによって人生を楽しむことができる術をお伝えしております。
そして更に２０１１年からは、企業（経営者）にとってもそこで働く従業員にとっても、より現実的な経済的メリットを享受することが出来る“選択制確定拠出年金制度”という企業年金制度の導入コンサルティング業務も開始することになりました。これは、現在国が運営している公的年金制度が崩壊、若しくはそれだけでは不充分であろうという現状を踏まえた上で、この企業年金制度を導入することによって企業が負担している社会保険料を毎年大幅に削減することができ、当然従業員にとっても老後の生活資金を安全に効率よく蓄えられることによって、国からの公的年金では賄えきれない部分を補填することができる制度となっているのです。
以上のように、弊社では、人事労務管理の分野においても、メンタルやモティベーションの分野においても、そして老後の生活資金の確保といった経済的分野においても、皆様の豊かな人生に貢献することが私達の使命である思い、日々精進しております。
代表取締役 柳 康治
